セラピーを受けて変化とすること
一般的には多分セラピーと言うのは、対面面接中にセラピストが頑張って患者さんを変える、と言うのが一般的な考え方かもしれません。
その手法もありだと思うんですが、私がカウンセリングの面接に対して思うのは、面接に来ていただいた方の毎日の日常で変化を感じていただきたいという願いです。
来ていただいた方にとって、あくまでもカウンセリングは人生の中で付属的な位置、点に過ぎなくて、自分の人生を謳歌していただきたいのです。
その面談に来ていただいた方の中にある、その方の素質とか、その方の強みとか、うまくいくこととかを探していく。今でも、大変な環境にいる時にこそ、何か少しでもましな、少しでも上手くいっているものを見つけていく。それを原動力にして、自分の思い描く人生を作り上げていく。
カウンセリングに縛られない、もっと自由になるための一歩になれたらと思います。
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